・OS(ドライバー)がインストールできない。
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対応OSはWindows8.1 64ビット版となります。(2014年4月現在)
上記以外のOSを選択されてはいませんでしょうか?。
対応OSをご使用されている場合にはOSのインストール方法をよくお読みになって下さい。
尚、対応OSの変更・更新が生じた場合には当ページにてお知らせいたします。
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・モバイルバッテリなどで動作しない。
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付属のACアダプタ以外のでの電源入力機器のご使用は保証対象外となります。
付属のACアダプタではない、電源入力を行った場合には電源が安定して供給されるかをご確認下さい。
出力2.1A(アンペア)以上を対応する電源装置及びケーブルが必要です。
電源が安定していても諸々の問題の可能性もあり、全ての機器の動作確認を行っていませんので、予めご了承下さい。
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・OSのインストールに時間がかかる、書き込みに時間がかかる。
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LIVAのストレージはeMMCという規格を採用しております。
その為、SSDと異なり書込みに時間を要します。
予めご了承下さい。
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・USBが認識されない
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USB2.0ポートおよびUSB3.0ポートの合計ワット数は5W(ワット)までです。
5Wを超える電力の機器を接続されていませんでしょうか?
また、外付け電源があるUSB機器の場合外付け電源を使用し状態のご確認を行って下さい。
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・お手持ちのLIVAの仕様を確認したい。
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パッケージにあるバーコード(JAN)シールのバーコード上方の記載にて確認が可能です。
記載例)LIVA B3 2G 32G … B3はSoCのステッピングを表し、2Gはメモリ容量、32GはeMMC(ストレージ)の容量です。
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・オーディオ端子の詳細
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オーディオ端子はCTIA(Cellular Telephone Industry Association)規格に準拠しております。
ヘッドセットなどをご購入なされる場合には、CTIA規格に対応したiPhone用などの商品をご選択下さい。

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・アンテナの取付け方法の詳細
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1. アンテナの長短を確認します。
(図の場合、上が長い方で下が短い方になります。)

2. アンテナの基盤面裏にある剥離紙をはがし上面側ケース裏側の所定の位置に貼付ける。
(図の場合、スイッチ部を上側に置いて、長いアンテナが右側、短いアンテナが左側となります。)

3. アンテナを短い側に引張らないようにまとめます。
(図の場合、左上側にアンテナが出るようにします。)

4. アンテナを挟まないように注意し、マザーボードをケースに取付けます。
(アンテナのコネクタカバーを端子の逆方向側へスライドさせます。)
※ アンテナのコネクタカバーは配線から取外す事は出来ません。

5. 短いアンテナ線を図の位置に取付けます。

6. 長いアンテナ線を図の位置に取付けます。

※ アンテナを取付けた状態、別角度から

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・マザーボードの取付け方法の詳細
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1. ケースの各種ポートの穴とマザーボードの各種ポートの位置を確認します。

2. 矢印の位置にあるバーを少し開きめにしマザーボードを入れます。

3. バーの爪部分にマザーボードが入るようにします。

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・ケースの取付け方法について
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1. ケース底面側には凸の爪があり、ケース上面側に凹部分の取付け穴があります。

2. 矢印の位置に全部で11か所あります。

3. 取付け方向をご確認の上、凹凸部分を合わせケースを閉じます。
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・ケースの取外し方法について
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ケースの取外しはケースの側面の1つの凹凸部分を外す感覚で外していきます。
※ ケースの取外しについては必要以外の取外しをお控え下さいます様お願い申し上げます。
※ 万一、破損された場合には保証外となります。
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動画でのケースの取外し方法はこちら(参考)
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・ドライバーのインストール方法について
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1. 製品に添付されているDVDのドライバーをUSBオプティカルドライブに挿入します。
2. OS上で検出されたDVDの内容に関するポップアップをクリックします。

3. 「メディアからのプログラムのインストール/実行」の「Autorun.EXEの実行」を選択します。

4. タイミングが合わなかった場合には(マイコンピュータなどから)DVDドライブクリックするか、DVDドライブ内の「Autorun.EXE」を実行します。

5. ドライバーのインストール画面が表示されますので、右下にあるオレンジ色の円内のマークをクリックします。
(画像をクリックするとGIF動画が見れます。)

※ 右下にあるオレンジ色の円内にマウスを当てるとハイライトに(歯車のマークが現れるように)なります。
(画像をクリックするとGIF動画が見れます。)

6. プログラムを読込みしていますので、次の画面が表示されるまで、待ちます。

7. ドライバーのセットアップ画面が表示されますので、「Next >」をクリックします。

8. 各種ドライバーインストールの確認画面が表示されます。

10. 「Utility」内にある「Chrome」及び、「Norton」は任意のインストールとなります。
よろしければ、「Install all >」をクリックします。

11. 各種ドライバーのインストールが開始されます。
ドライバーのインストールが終了しますと自動的に再起動します。
※ ドライバーインストール中はオンボードストレージの関係上、インストールが停止していると感じられる場合がありますが、
インストールを行っているドライバの種類の記載内容及び、USBオプティカルドライブのアクセスランプの状態にて
ドライバーのインストールが動作している事が確認できます。
12. 再起動後ドライバーのDVDをUSBオプティカルドライブから取出してドライバーのインストールは終了です。
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・Linuxのサポートについて(2014年5月現在)
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LinuxなどのOSにつきましては正式サポートではなくあくまでもサービスという形式になります。
弊社にて確認を行ったLinux OSは「Ubuntu 14.04 64bit版」となります。
但し、付属のWi-Fi/Bluetoothカードにつきましては、OS対応のドライバーが存在しませんので、未確認及び、未対応の状態となります。
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